は・ひ・ふ ・・・30・・・
は・ひ・ふ ・・・春の童謡に遊ぶ はらはら さくらのさくはるまつこころ はなはえだに生かされて・・・(春よ来い) ひらひら さくらのまうひそやかこころ えだはみきに息づいて・・・(ちょうちょ) ふわふわ さくらのとぶ…
続きを読む →は・ひ・ふ ・・・春の童謡に遊ぶ はらはら さくらのさくはるまつこころ はなはえだに生かされて・・・(春よ来い) ひらひら さくらのまうひそやかこころ えだはみきに息づいて・・・(ちょうちょ) ふわふわ さくらのとぶ…
続きを読む →ほらほら・・・ねっ あなた 立ち止まったのねっじゃぁ 振り向いてごらんなさい小さな天使がしっかりと足・・・地につけて笑ってる「はじめまして」ほらほら ご挨拶してるのよ あなた 飛び出したいのねっじゃぁ 顔あげてごらんなさ…
続きを読む →女心のマニキュア 私の子猫よ ここにおいで 背中(せな)を伸ばして ミャーミャーと「さぁ~爪をお出し!塗ってあげるわもう来ない・・・さよならあいつ 思い出は 薄紫がお似合いね」お部屋の香り 女心のマニキュア 私の子猫よ …
続きを読む →やゆよ・・・やゆよ ナニ・ナニ・・・ なにぬねのそんなに辛いの?「恋におちたらゲームセット」出逢いはほんの戯れよ 人生ストライクばかりじゃつまんないものね あなた ラリ・ラリ・・・ らりるれろ そんなに崩れて?「恋におち…
続きを読む →ここはかぞえてななつ街 かぞえてひとつ ひとつ街 《誕生》輝いて出で生まれ大地に樹(た)つ かぞえてふたつ ふたつ街 《育成》 健やかに育まれ風に遊ぶ かぞえてみっつ みっつ街 《恋…
続きを読む →なくてななくせ なくてななくせ なつかしい 腕組むのがくせだった どこか似ている横顔の「・・・あぁ みゆき」君の眼差し 想いだす なくてななくせ なつかしい 眉毛さわるくせだった どこか似ているたばね髪 「 ・・・あぁ …
続きを読む →黄昏の窓辺 「歌わないのに聞こえるの」水平線 見上げて 瞬(まばた)く君頬よせ 歩いた砂浜キラリと 光るさざ波どうして僕は 立ち止まったのか遠い過去の あの夏の日黄昏の窓辺に 想い巡らせる今ならわかるよ・・・ごめんね 「…
続きを読む →あんたのメルヘン あんたはあっち 私はこっち ちょうど真ん中誰かいる? タンタンたぬきと知恵くらべ 五合どっくり転んでる 窓の外シンシンシン♪ と 夜が更けて あんたと私の朝がくる あんたはおなか 私は背中 …
続きを読む →も一度の夢に ・・・ 北風に背を向け 揺れる芒 優しすぎる貴方の心を知りながら も一度の夢に・・・酔えない私 春に咲き夏 花開いたあの年月 ・・・過ぎ去った面影蘇える ・・・いまも忘れない 春風に誘われ 薫る陽ざし 大人…
続きを読む →彩の女(はな) 街並みの蔵造り きもの姿に 時の鐘小江戸の香り 大正浪漫山吹のように咲いた花(ひと)だったあぁ・・・あの日の川越・・・彩の女(はな) せせらぎのさくら径 紅葉に牡丹 水の風むさし嵐山 千年の苑ラベンダーゆ…
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